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チーム医療

医療安全管理室

 医療安全は、医療の質に関わる重要な課題であり、安全な医療の提供は医療の基本です。医療安全管理室は、村山医療センターの「患者さんの視点に立ち、良質で高度な医療を提供します」という病院理念に基づき運営しています。

安全な治療ケアの提供

 ヒヤリハット体験報告を収集・分析し、具体的な改善策を提案していきます。
 分析結果を現場のスタッフに還元することで事故を未然に防ぎ、患者さんにとって安全なケアが提供できるように貢献していきます。
 また、事故が起こったときには、すみやかに事後の適切な対応を行うことを目標にしています。

ヒヤリハット体験報告件数

総数 内訳
薬剤関連 転倒転落 ドレーン・チューブ類管理 医療機器管理 食事・検査その他
平成22年度 2,534 1,954 178 61 46 237
平成23年度 2,275 1,747 168 55 25 213

※ヒヤリハットとは、患者に被害を及ぼすことはなかったが、日常診療の現場で“ヒヤリ”としたり、“ハッ”とした経験を有した事例のこと

職員の医療安全に対する意識の向上

  • 各職場の医療安全風土を醸成すること、各個人の知識が向上することを目的に年間を通して研修を行っています。
  • 平成23年から、国立病院機構東京ブロックの病院9施設で「指さし呼称推進日」を設定し、患者誤認防止活動を行っています。
  • 平医療安全ニュースを発行し、医療事故や事故防止対策を職員に周知するようにしています。

医療安全ニュース


医療安全推進担当者の知識・技術の向上

  各部門には医療安全推進担当者を配置しています。それぞれの職場で起こったヒヤリハット体験の分析や、医療安全の取り組みを浸透させるために活動しています。

  医療安全委員会の中でリスクマネージメント部会のメンバーとしても参加し、4つの班に分かれ活動しています。

患者参加の安全活動

 チーム医療は医療の受け手である患者さんを抜きに語ることは出来ません。村山医療センターでは患者さんもチームの一員と考え、医療安全活動に参加いただいています。ご自分が受けている医療を意識し、確認をしていただくことが大切だと考えています。

 平成16年から患者誤認防止対策として、診察や処置・検査を行う前に患者さんより名前を名乗っていただくようにしています。平成23年度には「安全確認のために、名前を名乗っていただこう」キャンペーンを実施し、院内ポスターで広報活動を行いました。


独立行政法人国立病院機構 村山医療センター 東京都武蔵村山市学園2-37-1

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