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臨床研究

臨床研究部


お知らせ

2012.10.12
当院の研究が朝日新聞、各紙に掲載されました

概要

骨・運動器疾患の高度専門医療施設

 村山医療センター臨床研究部は平成16年10月1日に高度専門医療施設いわゆる準ナショナルセンターの8施設の一つである骨・運動器疾患の高度専門医療施設として認められました。その後、改修・改築ならびに機器整備を行い、平成18年4月8日に新たに開設されました。期を同じくして2000年より、スウェーデンのLidgren教授が提案した〝Bone and Joint Decade〝『骨運動器の10年』が世界的な運動として展開され、日本国内でも、運動器疾患対策に重点がおかれている中、その中核となる臨床研究部の使命は重大なものと思われます。

骨・運動器疾患研究において日本の中核として

 当臨床研究部は10室からなり、骨・運動器疾患研究において日本の中核として相応しい研究機器が設備されています。生体機能制御解析室には生体の動的機能を評価するために、歩行時における垂直方向のみならず水平方向の力学的負荷を計測するための大型床反力計、脊椎や四肢の空間的位置を計測する高速光学カメラやそれと同期計測が可能な表面筋電図が設置されています。画像解析では従来のCTやMRIでは捉えられない10~20μmの微細構造が解析可能で、2次元および3次元の画像が得られるマイクロCT装置が設置されています。また、病理学研究室には試料の3次元構造の奥行きを分解し、画像化することができる共焦点レーザ走査顕微鏡が設備されています。脊髄、骨・軟骨の再生医療などの臨床に応用するためのバイオクリーンルームも完備されており、このような先端の研究機器を用いて基礎研究のみならず、臨床に還元できる臨床研究が行われております。また、臨床研究部が中心となり全国の専門医療施設とネットワーク参加施設の44病院で、政策医療ネットワークとして研究課題を設けて多施設共同研究を行っております。研究課題としては、政策医療ネットワークを活用した骨・運動器疾患の疫学解明、脊髄・骨・軟骨の再生、新しい手術器具・手術法の開発、バイオメカニズムを用いた障害者のQuality of Life(生活の質)の向上を図る研究など、国民に還元できる医療の一端を担う研究を選択しています。

 臨床研究部の運営は産学共同研究、大学などの研究機関を含めた他施設との共同研究や内外からの客員研究員・共同研究員を積極的に受け入れ、EBMを確立するための研究から先端的な研究も行っております。その成果は、臨床研究部から国内外に向けて常に発信されております。

お問い合わせ

研究のお問い合わせについては下記までご連絡ください。

  • 〒208-0011 東京都武蔵村山市学園 2-37-1
  • 独立行政法人国立病院機構 村山医療センター 臨床研究部
  • TEL: 042-561-1496 FAX: 042-561-1718
  • 栄養療法に関する職員教育・研修の実施

独立行政法人国立病院機構 村山医療センター 東京都武蔵村山市学園2-37-1

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