独立行政法人 国立病院機構 村山医療センター

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看護部

褥瘡予防に関する活動



 骨・運動器に特有の障害をもつ日常生活援助が必要な患者さんに対して、チーム医療を行う上で、看護の果たす役割はとても大きなものです。 皮膚の傷を治し、排泄のトラブルを解決できる私たちの専門的スキルは、目に見えて効果が得られ、患者さんの生活の質向上に大きく影響します。 当センターは、良質な医療を提供するために「どのようにキャリアを積み、どんな看護師になりたいか?」自分に問いながら活動できる環境です。


 皮膚・排泄ケア認定看護師

研修

 当院では、医療チーム全での褥瘡ケアの質の向上をはかるため、褥瘡ケア院内認定師制度を導入しています。 平成29年度は8名の認定師が誕生しました。
 平成30年度も認定師の研修を実施しました。研修は、認定師を希望する職員以外にも参加可能で、多くの人が参加しています。

「褥瘡を発生させないための注意点」研修風景
研修1 研修2
 簡易体圧測定器を使った体圧測定を実施し、褥瘡好発部位の確認をしました。

院内で活躍する看護師



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